ファイルコピー・ファイル移動 | 複数ファイルコピー |
(ファイルコピー) 「{デスクトップ}*.txt」から、 「C:\Users\ユーザー\Dropbox」へファイルコピー。 (ファイル移動) 「{デスクトップ}*.txt」から、 「C:\Users\ユーザー\Dropbox」へファイル移動。 *←は全てという意味です この場合txtの全てコピー又は移動してと命令を出しています。 真の間//無限に繰り返せ 「{デスクトップ}*.txt」から、 「C:\Users\ユーザー\Dropbox」へファイルコピー。 3600秒待つ//にすると1時間待つ コメントを入れる場合 //←これを入れるとその行だけプログラムから除外されます /* */←これの間にコメントを入れると行関係なくプログラムから除外されます |
#----------------------- コピー元=「{デスクトップ}a\test.txt」 コピー先1=「{デスクトップ}b\test.txt」 コピー先2=「{デスクトップ}c\test.txt」 コピー元からコピー先1へファイルコピー。 コピー元からコピー先2へファイルコピー。 #----------------------- コピー元=「{デスクトップ}a\test.txt」 コピー先=「{デスクトップ}b\test.txt {デスクトップ}c\test.txt {デスクトップ}d\test.txt」 コピー先を反復 コピー元から対象へファイルコピー。 #----------------------- |
WINDOWS11の音声入力のコードです //ここから 母艦は「メインフォーム」 そのクライアントW=216#数値 そのクライアントH=48#数値 そのタイトル=「音声チャット発信」#文字列 母艦をタスクトレイ入れる。 母艦のタスクトレイクリックした時は〜 母艦のタスクトレイ出す。 終了 「{INSERT}」に「発信」をホットキー登録 ●発信 『&h』をキー送信 6秒待つ 『{ENTER}』をキー送信 「Home」に「修正」をホットキー登録 ●修正 『^a』をキー送信。 ※[Ctrl]+[a]を送信 0.5秒待つ 『{DEL}』をキー送信 「PAGE DOWN」に「エンタ」をホットキー登録 ●エンタ 『{ENTER}』をキー送信 「f7」に「コピー」をホットキー登録 ●コピー 『^a』をキー送信 『^c』をキー送信 「f8」に「ペースト」をホットキー登録 ●ペースト 『^v』をキー送信 『{ENTER}』をキー送信 「f11」に「おわる」をホットキー登録 ●おわる 「taskkill /IM vnako.exe /F」を起動。 //ここまで |
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ゲームで使用する例 母艦は「メインフォーム」 そのクライアントW=248#数値 そのクライアントH=48#数値 そのタイトル=「ゲーム名」#文字列 //上記を入れるとなでしこタスクバーに入った時に、マウスカーソルを当てると名前が表示されます 母艦をタスクトレイ入れる。 母艦のタスクトレイクリックした時は〜 母艦のタスクトレイ出す。 終了 「Num 9」に「ヒール」をホットキー登録 ●ヒール 208,674へマウス移動 マウスクリック 695 , 690へマウス移動 「Num 9」に「ヒール」をホットキー登録 ●ヒール //alt+1を動かす場合 『^%{1}』をキー送信 //ctrl+1を動かす場合 『^{1}』をキー送信 3秒毎に実行する方法 「Num 9」に「ヒール」をホットキー登録 ●ヒール 3回 208,674へマウス移動 マウスクリック 3秒待つ 3秒毎に実行する方法2 回数で 1 から 5 まで繰り返す 「なでしこ1」と表示 3秒待つ 無限に繰り返す方法 真の間 (繰り返す内容) 600秒待つ 複数の無限ループをする方法 Aタイマーとはタイマー。 Aタイマーについて 間隔は300。 時満ちた時は〜「A」を表示。 開始。 Bタイマーとはタイマー。 Bタイマーについて 間隔は500。 時満ちた時は〜「B」を表示。 開始。 母艦をタスクトレイ入れる。 母艦のタスクトレイクリックした時は〜 母艦のタスクトレイ出す。 終わる。 //タスクトレイに入れると画面上で邪魔になりません サンプルコード1 サンプルコード2 母艦の位置を指定したい場合は 母艦のX=965。 母艦のY=645。 このように指定場所に開けます 調べるときはおーとくりっかー等で画面の座標を調べてください。 |
画面の左右に別々のブラウザで別々のお気に入りを開く例 「C:\Program Files\Mozilla Firefox\firefox.exe http://drrrkari.com/room/」を起動 2秒待つ。 『&{RIGHT}』をキー送信。 3秒待つ。 「C:\Program Files\Google\Chrome\Application\chrome.exe -new-window https://abema.tv/now-on-air/abema-anime-2」を起動。 3秒待つ。 『&{LEFT}』をキー送信。 終了 |
全角半角キーが遠い時はこのコードを使って下さい F9を押すと全角半角キーの代行が出来ます。 母艦は「メインフォーム」 そのタイトル=「日本語→英語」 母艦をタスクトレイ入れる。 母艦のタスクトレイクリックした時は〜 母艦のタスクトレイ出す。 終了 「f9」に「IME」をホットキー登録 ●IME 『{IME}』をキー送信 「f7」に「コピー」をホットキー登録 ●コピー 『^a』をキー送信 『^c』をキー送信 「f8」に「ペースト」をホットキー登録 ●ペースト 『^v』をキー送信 『{ENTER}』をキー送信 「F11」に「おわる」をホットキー登録 ●おわる 「taskkill /IM vnako.exe /F」を起動。 |
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キー送信 (きーそうしん) | ホットキー登録 (ほっときーとうろく) |
キー送信 (きーそうしん) - **分類**: 分類/ソフト制御/OS/プロセス(nakoctrl.dll)/キー操作 - **種類**: 命令 - **引数**: {=?}AにSを|Aへ **説明**: タイトルAを持つウィンドウに文字Sをキー送信する。Aを省略するとアクティブなウィンドウへ送信。(VB互換) **識別**: id:4200 **説明 (クジラ飛行机) [2005年04月28日]**: 任意のキーを送信します。以下はメモ帳を起動し文字を書き入れるサンプルです。 『キー送信』命令を使う場合は、『n秒待つ』でちょっとずつキーを送信した方が失敗が少なくなります。 1. 「notepad.exe」を起動。 2. 1秒待つ 3. 「abc」をキー送信 4. 0.5秒待つ 5. 「ABC」をキー送信 6. 0.5秒待つ 7. [Ctrl] + [V] などのショートカットキーを送信する場合には、次のように「^v」のような組みわせ記号を使います。以下は、クリップボードにある文字列をメモ帳に貼り付けする例です。 **クリップボード=「なでしこ最高!」※クリップボードの書き換え** 1. 「notepad.exe」を起動。 ※メモ帳を起動 2. 1秒待つ。 ※一服 3. 『^v』をキー送信。 ※[Ctrl]+[V]を送信 4. 1秒待つ。 ※一服 5. 『%{F4}』をキー送信。 ※[Alt]+[F4]を送信 6. 1秒待つ。 ※一服 7. 『n』をキー送信。 ※ n を送信 8. 終わる。 また任意のウィンドウに連続してキーを送信する場合は、「窓ハンドルキー送信」を使います。 **詳細説明 (kujira) [2005年02月15日]**: 上記で見たように、abc や 数字のキーを送る場合には、普通に送信するキーを記述します。しかし、特殊なキーを送る場合には、次のような特殊な記号を組み合わせてキー送信を指示します。 **キーの組み合わせ**: キー | 指定する記号 ----|-------------- Shift | + Ctrl | ^ Alt | % Windows | & **特殊キー**: キー | 指定する記号 ----|-------------- BackSpace | {BACKSPACE},{BS}または{BKSP} Tab | {TAB} Ctrl+Break | {BREAK} Enter | {ENTER} または ~ または {RETURN} Home,End | {HOME},{END} Esc,Help | {ESC},{HELP} Ins | {INSERT} Del | {DELETE}または{DEL} ↑,↓,←,↑ | {UP},{DOWN},{LEFT},{RIGHT} PrintScreen | {PRTSC} PageDown | {PGDN} PageUp | {PGUP} CapsLock | {CAPSLOCK} NumLock | {NUMLOCK} ScrollLock | {SCROLLLOCK} F1〜F16 | {F1}...{F16} ALT+全角/半角 | {IME} Windowsキー | {WIN} (※組み合わせて使う時は & ) CTRLキー | {CTRL} (※組み合わせて使う時は ^ ) 右CTRLキー | {RCTRL} ALTキー | {ALT} (※組み合わせて使う時は % ) 右ALTキー | {RALT} SHIFTキー | {SHIFT} 右SHIFTキー | {RSHIFT} PAUSEキー | {PAUSE} こうした特殊キーを送るときに不便なのが、なでしこの文字列内の変数展開の機能です。「{F1}」などと書くと、変数「F1」の内容が展開されてしまいます。そのため、展開を行わない文字列の指定二重カギカッコで『F1』のように記述する必要があります。 **指定するタイトルの説明 (クジラ飛行机) [2005年04月28日]**: キーを送信するウィンドウのタイトルの指定には、ワイルドカードが利用できます。メモ帳などのタイトルは「無題 - メモ帳」となっていますが、編集するファイル名によって無題の部分が変わります。そんなとき、ワイルドカードを使います。以下のサンプルでは、ワイルドカードを指定して、メモ帳にキーを送信します。 1. 「notepad.exe」を起動。 2. 1秒待つ。 3. 「*メモ帳」へ「abcd」をキー送信。 ver.1.557で大幅に使えるキーが増えました。とりあえず、興味のある方は、以下のなでしこのソースコードをご覧ください。時間を見て、マニュアルをアップデートします。 |
ホットキー登録 (ほっときーとうろく) - **分類**: 分類/ソフト制御/OS/プロセス(nakoctrl.dll)/ホットキー - **種類**: 命令 - **引数**: KEYにEVENTを|KEYでEVENTを **説明**: ホットキーを登録する。実行したい関数名やプログラムを文字列EVENTを指定する。 **識別**: id:4259 **解説**: ホットキーとは、各種のアプリケーションで、マウスを使うことなく、特殊キーを押すことで何かしらの機能を実行できるようにする機能のことです。 KEYには、対象のキーを「」で囲って記述します。(例:「Ctrl+A」) EVENTには、実行する命令や関数を「」で囲って記述します。 **サンプル**: [Ctrl]キー+[A]キーを押すと、関数「挨拶処理」を実行するようにホットキーを登録する例です。 「Ctrl+A」に「挨拶処理」をホットキー登録 ●挨拶処理 「こんにちは」と言う。 **サンプル (mr) [2010年05月11日]**: - 「a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Shift+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Ctrl+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Alt+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Win+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Ctrl+Shift+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Shift+Alt+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Ctrl+Alt+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Ctrl+Win+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Alt+Win+a」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F1」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F2」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F3」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F4」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F5」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F6」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F7」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F8」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F9」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F10」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「F11」に「あいさつ」をホットキー登録 - 「Num 0」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの0 - 「Num 1」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの1 - 「Num 2」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの2 - 「Num 3」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの3 - 「Num 4」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの4 - 「Num 5」に「あいさつ」をホットキー登録 #Num Lock+テンキーの5 - 「Num 6」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの6 - 「Num 7」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの7 - 「Num 8」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの8 - 「Num 9」に「あいさつ」をホットキー登録 #テンキーの9 - 「CAPS LOCK」に「あいさつ」をホットキー登録 ●あいさつ 「こんばんは」と言う。 **利用可能なキー**: 組み合わせて使うキー: Ctrl、Alt、Shift、Win これは他のキーと「Ctrl+A」とか「Ctrl+Shift+Alt+A」のように組み合わせて使います。「+」の前後にはスペースを入れません。 **利用可能な特殊キー**: - Backspace - Tab - Enter - Home、End - Page Up、Page Down - Up、Down、Left、Right(矢印キーです) - ESC - CAPS LOCK - F1 〜 F11 (F12はOSで予約されているので設定できません) |